胃がんになりやすいのでしょうか?六十代女性、ピロリ菌検査陰性、ペプシノゲン値2プラスです。
person60代/女性 -
約10年前、ピロリ菌の血液検査をしたら、陰性だったので安心していた。2年前、胆石で、胃カメラ検査を初めてしました。
その時、医師が胃の粘膜に、ひだかなく、薄くなっている。
ピロリ菌がいると思うと言われた。しかし、その際検査したら、ピロリ菌陰性だった。
医師は、ピロリ菌が最近までいたのでしょうと、おっしゃった。
今まで、除菌した事もないし、何十年も、抗生剤を飲んだ事もないので、
何か、腑に落ちないなあとずっと、気になっていた。今年に入りネットで検索していたら、
ピロリ菌は、胃の老化が進むと住めなくなると、載っていた。
早速、ペプシノゲン値を検査したら、ペプシノゲンIは6.0 ペプシノゲンIIは15.0で、比は0.4でかなり胃の老化が進んでいる事がわかった。
胆嚢は、2年前に摘出して、今現在、胃の不快症状は、特にありません。
何が、原因で、こんなに、胃が萎縮したのかわからないし、何に気をつけて、生活したらいいのか、教えてください。
私のまわりの同世代の人に、ピロリ菌がいる人は、たくさんいますが、私と同じ様な人は会った事がありません。
私は胃がんになる運命なのですか?
今後、ビクビクしながら、胃カメラ検査を頻繁に受けなくてはならないのでしょうか?
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