乳がんホルモン療法と骨粗鬆症治療薬について
person60代/女性 -
61歳、昨年11月末に乳がん部分切除の手術を受けその後放射線治療を19回受けました。ホルモン受容体陽性だったためレトロゾールを昨年末から服用しています。3月の受診の際骨密度を測定したところYAM値が腰椎63%大腿骨62/%で骨粗鬆症と診断されました。治療のためプラリアという薬を6か月に1回注射することレトロゾールをタモキシフェンに変更することを主治医から提案されました。プラリアの副作用として顎骨壊死があることタモキシフェンの副作用で子宮体癌リスクの上昇とのぼせなどの副作用がレトロゾールより強いとの説明を受けました。ホルモン療法は最低5年は続ける必要があるのでできれば日常生活にあまり支障をきたさないほうが良いのですが、骨粗鬆症の場合レトロゾールの継続服用は避けたほうが良いでしょうか?またプラリアの副作用についても心配です。それと手術で切った部位の近くが硬くしこりのようになっていて気になります。
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