前立腺癌のホルモン治療について

person60代/男性 -

60歳代男性です。

昨年秋前立腺癌発覚、psa9,グリソン4+4、t2n0m0 、生検的中率2/10でした。

悩んだ挙句、トリモダリテイ治療を選択し本年2月から3カ月用リュープリン とビタルカミドを開始しました。

今月に2度目の3カ月用リュープリンを
注射しました。

6月に小線源治療、8月から寡分割照射5回照射のmirtを行う予定です。

質問1.
2月 Psa 8.9からリュープリン開始1カ月後の3月に4.5になりました。
ネットの体験談では多くの方が1.0以下に下がっていることを目にします。
私の場合ホルモン療法について感受性が低いと考えるべきでしょうか?
その場合、今後の治療や再発率に対して影響があるでしょうか

質問2
私の場合、ホルモン治療の副作用として、現在1日7から10回のホットフラッシュ、疲れやすい体質変化、顔貌の老化、不眠があります。一般的に考えるとホルモン治療の副作用が大きいと言えるでしょうか。

質問3
外照射は5回より従来の20回から30回台の外照射のほうが根治率が高いでしょうか?

質問4
主治医からは小線源治療後はホルモン治療.注射はしなくて良いと言われました。
上記のように副作用は強めですが、私としては辛抱してもう少し続けた方が安心のように思います。
長い目で考えた場合外照射後も半年くらいホルモン治療を継続した方が良いでしょうか?

ご意見をよろしくお願いいたします。

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