大人の起立性調節障害(体位性頻脈症候群)、または洞性頻脈の治療法について
person30代/女性 -
30代女性、解離性障害とPMDDを患っております。
14歳の時に起立性調節障害の症状が出ていると小児科で言われ(朝起きられない、立ちくらみ、不眠、頭痛、吐き気、起立時の頻脈、腹痛等)、1年ほど内服をし、睡眠表を付けるように言われ、それを元に医師からの助言など治療を受けておりましたが、完全に症状がなくなる前に通院をやめてしまいました。
それからも一部の症状は残存し、大人になってから朝起きられないことや起立時の頻脈で辛かったり社会生活を送る上でかなり困るようになり、何箇所も病院を受診しましたが、精神や自律神経のせいだと一蹴されてきました。
4年前に自律神経失調症外来で体位性頻脈症候群の疑いと言われ(起立試験は行ってません)、循環器科でも頻脈が認められ、そちらでは洞性頻脈との診断名をつけられました。
それからは降圧剤のビソプロロールフマル(現在はアテノロール)を服用し、心拍数については起立時でも100以下になり(低血圧気味な副作用は少しありますが)、精神薬の減量もあって朝の起きにくさも大分改善してきました。
そこで質問が2つあります。
1、体位性頻脈症候群と洞性頻脈では原因や治療法はそんなに変わらないのでしょうか?
自身としては常に脈拍が多い訳ではなく、起立時や動いた時、運動した時に頻脈を感じるので、体位性頻脈症候群の方が近い気がします。
2、大分症状改善はしてきましたが、未だに朝調子が悪いときが多く、寝起きもよくないことがあります。降圧剤以外に効く薬や治療法はありますか?
ちなみに血圧は降圧剤服用していない時は110/70前後、降圧剤服用時は100/60前後です。
着圧ソックスはしめつけによる痒みが出やすくで長続きしませんでした。
運動は適度にしております。
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