乳癌の治療薬(イブランス、アフィニトール)、及び間質性肺炎に関して

person50代/女性 -

59才の主婦です。
【これまでの状況】
27年前に乳癌を発病・治療完治し、4年前に再発しました。
大きな腫瘍は、胸骨の裏から、胸骨を半分囲むように皮膚の方にまで達しています。
当初、肺、骨などに転移もありましたが、そちらの方は薬の効果で小さくなっています。
再発後、主にイブランス(ファイザー)による服用治療を続けて来ましたが、好中球が減少したので、1年程前から100mgを『3週服用、1週休み』から『2週服用、2週休み』に減薬しました。好中球は1500前後に戻っていたのですが、担当医が変わったこともあって、『2週服用、2週休み』を続けていたところ、ここ数ヶ月、腫瘍マーカー値が徐々に上がってきました。
また、今回、初めて、間質性肺炎のマーカー(KL6)を検査しました。
咳は、酸味のある食物を食した時とか、体の態勢を変えた時によく出ます。
好中球はイブランスの服用を始めて以降では最も高く2,000を超えています。

直近の値
CEA:7.0(ng/mℓ)  上限:5.0
CA15-3:54.9(U/mℓ)  上限:31.3
好中球数:2,220(個/μL) 
KL-6:1,290(U/mL)  上限:500

担当医の判断でイブランスの効果が見込めないとのことで、2週間前より、薬がアフィニトール(ノバルティス)に変更になりました。

【質問】
1. イブランスの減薬が腫瘍マーカーの上昇の要因で、通常(3週服用、1週休み)に戻せば、「腫瘍マーカー値は上がることなく、効果は期待できていた」ということはありませんでしょうか?
2. 説明させていただいた内容で、薬の変更(イブランス➠アフィニトール)は適切な対応でしょうか?
3. 間質性肺炎のマーカーが高くなった要因は薬の副作用によるものでしょうか? また、この値を下げることは可能でしょうか?

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