盲腸 汎発性腹膜炎 鉄欠乏性貧血→輸血

person10代/女性 -

4月末  胃痛
5月初旬 右下下腹部ジーンとする痛み
5日連休中に大きな病院受診
CTと血液検査
盲腸は腫れてない。(腫れていたことが別の病院でわかる)CRP8で高い。白血球正常範囲。腸炎と腹水が溜まっている。貧血がひどいので休日明けて婦人科受診をすすめられる。 
9日
腹部CT➕ CT➕血液検査
39度の熱で別の大きな病院へ救急搬送で盲腸が破れて膿が溜まっていと診断あり、緊急オペ。腹腔鏡手術。
汎発性腹膜炎、盲腸(小腸と卵巣に癒着)骨盤の下まで膿がたまっていたため、ドレーン一本を14日までいれる。
鉄剤点滴
11日
術後トイレ歩行可能で、吐き気5回程度
13日
元々あった貧血(数値7から6)が進み、本人がきつく、手の痺れ、首の硬直、意識朦朧(受け答えはかろうじてできる範囲)などがあり、18時半から22時にかけて輸血4パック。
14日
鉄剤点滴
炎症24から17に減り、ドレーンを抜く。輸血で回復し、食事やシャワーできるまでに回復。便はおならと一緒に下痢。
15日
婦人科検診問題なし。鉄欠乏性貧血。
昼頃から38度。
解熱剤点滴投与で夜まで一旦さがる。
血液検査炎症反応が7でかなり下がっていて、白血球も正常。貧血は6から9。
腹部エコーでも大きな膿だまりはない。
一応、どこかに炎症もしくは膿がまだ溜まっているのかわからないため、抗生物質変える。
(お腹の中に膿は溜まっていたが、下の方の腹水はきれいで調べたが大丈夫だった。もっと奥にあるのか?)
本人も熱以外は動けて元気で抗生物質や腹部エコーで様子見

16日
朝から38度
インフル・コロナは陰性
腹部エコーでも大きな膿だまりはない。
本人は朝から解熱剤点滴投与で熱はまた一旦夕方まで下がる。

心配。
輸血の副作用の熱?怖くてたまらない。
5月に入りCTを連続して撮っていて被曝量が心配。
貧血での痺れではなく髄膜炎ではないのか?

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