3歳 脊髄終糸脂肪腫 排便障害
person乳幼児/男性 -
3歳になったばかりの息子についてです。
生後間も無く、お尻の割れ目の上にdimpleがあり、検査の結果脊髄終糸脂肪腫の診断をされました。
椎体にいくつかの奇形も見つかっており、先天性側弯症の診断もあります。
かかりつけの脳外科の医師は、予防的な意味でオペを勧めましたが、セカンド、サードオピニオンをとり、どちらの医師も、この程度であれば将来的に障害が出るとは考えにくい、オペは勧めない、との事で半年に一回の経過観察にしてもらっておりました。
順調に元気に育っていったのですが、ここ数日、急に便がお尻から漏れ出るようになってしまい、常にお尻から少しづつ便が出ている状態です。
肛門の締まりがない。少し口が開いている状態。
便は少しづつ出ていて、一気に出すことはない。ふんばることもない。
そもそも便意を感じていないよう。(下剤を飲んでも便意を催さない)
本人はお尻に違和感があるようで、正座をしたりして、お尻を押さえようとする。
常にお尻の周りがうんちで汚れてしまいます。
きっと脂肪腫の影響がここに来て急に来たのか、とショックを受けつつ、急いでオペを受けさせないといけない、と焦っています。
特に直腸の障害はオペをしても改善しにくい、と見ましたし、このまま息子の便失禁は改善されないのか、と思うと、悲しくて仕方ありません。
特に、肛門が緩む、力が入らない、便意を感じない、というのは脊髄係留症候群でよくあることなのでしょうか。
症状が改善される可能性はないのでしょうか。
不安なので、何か情報を教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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