脊柱管狭窄症下の適切な歩行の程度について
person60代/男性 -
先生方、お世話になります。66歳男です。
年初から歩くと右足の鼠径部に痛みがあり、徐々に太もも、脛前面に痛みが広がりました。
いろいろと検査をした結果、腰椎脊柱管狭窄症により、L4神経が圧迫されていると診断され、
現在、タリージェ10mg/日、ロキソニン1T/日などの保存療法を試行しています。
ただ、足が弱くなるかと思い少し我慢して、4000歩/日くらいは歩くようにしています。
歩くと足は痛み、2、3分で足が出にくくなりますが、休み休み歩いています。
また、足の痛みの他、ふくらはぎあたりが時々攣りますが、それ以外の大きな問題は生じていないと思います。
ところが、昨日太もも付け根付近で周囲の長さを測ったところ、左の47cmに対して右は44cmしか
ありませんでした。そこで以下、質問させてください。
1.脊柱管狭窄症の場合、少し痛くてもなるべく歩いた方がよい、と言う考えは正しいでしょうか。
どういう場合は歩行を控えるべき、という基準はありますか。
2.右足の方が細くなっている原因は何が考えられますか。
以上です。ご多用のところ、大変申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
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