両側前庭機能障害の病状の違いについて
person50代/女性 -
今年2月にご相談させていただいた者です。
2月中旬、左耳の低音障害型感音難聴になり、2週間ほどで難聴は正常値に戻りましたが、耳鳴りと耳の閉塞感が残り、さらに2月末から浮動性めまい(一日中)が出始めメニエール疑いとなり、色々検査をした結果、「両側前庭機能障害」の診断となりました。
左耳の機能がかなり低下していて、右耳は左耳ほどではないが低下しているとのことでした。
4月から投薬無しで、めまいリハビリ、水分摂取療法、有酸素運動などを始め、めまいはやはり毎日一日中あるのですが、感じ方がだいぶ軽くなってきて(めまいを忘れている時もある)これなら普通に生活できると思っていました。
ところが先週の木曜日からグラーグラーと大きく揺れるようなめまい(嵐の中、大きな船に乗って揺られている感じ)が出始め、それが今も続いています(一日中)
お伺いしたいのは、両側前庭機能障害になっても時間と共に不都合なく生活できるようになる方がいらっしゃる一方で、物を見るのも歩くのも困難になり、かなり大変な生活をされている方もいるようです。
同じ病名でも何の機能の違いが体の状態の違いになるのでしょうか?
私の場合、左耳よりは良かった右耳の機能が徐々に低下していて、現在の大きなめまいが起こっているのではないか、これからどんどん状態が悪くなり日常生活が困難になるのでは、と心配になりご質問させていただきました。
経過観察をしていただいている病院には今のこの状態になってからは行っておりませんが、基本的には「投薬無し、リハビリ・水分摂取・有酸素運動・睡眠」で治していくと言われております。
また聴力については先週水曜日に検査をし、正常値でした。今も聞こえに違和感はありません。
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
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