「垂直断端、断端易性が否定できない」で、放射線治療は必要ないでしょうか。
person40代/女性 -
40代女性、浸潤性微小乳頭癌、乳腺クリニックで、手術、現在、パクリタキセルの抗がん剤治療中です。
2月末、手術後の病理検査結果から、パクリタキセル、EC療法、放射線治療、ホルモン療法となる予定と聞いていました。
全身の検査を受けていなかったので、5月に造影CT検査を受け、転移はみられないとのことで、抗がん剤治療を続けていきましょう、と言われました。
今後の治療のことについてお聞きすると、EC療法の後、放射線治療は無しで、ホルモン療法になると言われました。
2月末の手術後の病理検査の時は、
EC療法の後、放射線治療、ホルモン療法、となるように説明を受けていました。
今回、放射線が必要ないと言われる理由は、
・右胸は全摘、左胸は部分切除で検査して、乳がんでなかったということ、
・病理検査で「垂直断端に異型細胞が迫っており、断端易性が否定できません。」と
ありますが、水平断端のことは記載されていないので、放射線治療は必要ない、
との説明でした。
最初の病理検査で、放射線治療もすると説明を受けていたので、
今回、無しと言われたのですが、本当にしなくていいのだろうか、と不安があります。
いかがでしょうか。
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