胃がん術後の経過について
person50代/女性 -
82歳の父が幽門側の胃がんで胃の3分の2を腹腔鏡手術でとりました。
術後5日間程せん妄。
翌日には鼻からのチューブや背中のチューブも取ってしまいました。
それ以降は抜いたままになっています。
術後10日目 鎖骨の下にある太い静脈に点滴する事になりました。
術後17日目 高熱が出始めましたが、GW中で熱が出たら解熱剤を入れて下げる治療でした。
最高で42℃超えたそうです。
その後の検査でカテーテルから細菌が出て術後26日目より抗生剤治療。
術後23日目 胃カメラ⇨出血性胃潰瘍。
ストレスとのことで氷の許可が出る。
術後28日目 MRI・造影CT
3時間かけて撮ったそうですが、少ししか腸に流れていない。
ドレーンにも流れている。
術後31日目 下血し輸血
そこで質問です。
・腸への流れが悪いとのことでステントで広げる処置をするそうですが、縫合部分が塞がっていないのに大丈夫なのでしょうか?
破れたりして更なる手術や処置が必要にならないんでしょうか?
リスクより大事な処置なのでしょうか。
・糖尿病の持病もあるので治りが悪いのはわかりますが、今後ちゃんと塞がるのでしょうか。
術後1ヶ月程で退院と思ってたので、縫合不全や胃潰瘍、敗血症などがん以外のことで危なくなると思ってなかったのでとても不安です。
この様な経過を辿るのは稀なのでしょうか?
よろしくお願いいたします(._.)
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