副鼻腔炎の症状について
person60代/男性 -
昨年6月に脳MRI検査(この検査では異常なし)を受けた際に『副鼻腔1ヶ所に膿が溜まっている。』と言われました。
この間、自覚症状がなかったことと、指摘されたことを忘れていたことから受診することなく経過しました。
しかし、今月に入ってから鼻水、鼻詰まり、後鼻漏、喉のイガイガ感、咳、頭痛、頭重感が生じ、特に咳がかなり辛かったので受診しました。
その結果、副鼻腔炎(再発2回目)と診断され、カルボシステイン、辛夷清肺湯を処方されました。 市販の鼻うがい薬も使用しました。
5/10に飲み始めて1週間程で鼻水、鼻詰まり、後鼻漏は解消し、喉のイガイガ感や辛かった咳も大分楽になりました。 現時点では咳は殆どでなくなりました。
そこで質問させてください。
(1)上記の症状が解消されたということは、指摘された副鼻腔の膿は排出されたということでしょうか?
それとも、頭重感は未だ残っているので未だ膿は残っているということでしょうか?
(2)今回は抗生物質は処方されなかったのですがどのような理由が考えられますでしょう
か?
以上、ご回答をお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。