数秒でも直射日光に当たると体調不良になる(脂汗、だるさ、ほてり等)
person30代/男性 -
30代の家族が上記の症状で悩んでいるため相談します。
肌は色白で、もとから日に弱く、日焼けしたら真っ赤に腫れるような体質でした。
10年ほど前から直射日光に当たると体調不良がでるようになり、今では数秒でも直射日光に当たると、その日の晩まで全身がほてり、脂汗がでて、だるさや吐き気が出て、眠れなくなります。
普段は日焼け止め+日傘+帽子で防いでいますが、それでもバス・電車で浴びる横からの日差しや(UVカットの車両でもなる)、ビルや地面等の照り返しで光を浴びると、上記のような症状が出ます。
一般的な「日焼け」にあたるような状況でなくとも、日を浴びたら上記のような症状がでます。
職業柄、全く外に出ないわけにもいかず、日々上記のような症状がでています。年々つらくなっているようです。
日常生活でもかなり困っているので、2週間前にようやく近隣の皮膚科クリニックを受診したところ、
日光アレルギー疑いでクラリチンを処方されましたが、今のところ効いていません。
その紹介で大学病院も受診しましたが、「日に焼けると皮膚はどうなりますか」ばかりで、上記のような内的な症状を掘り下げてもらえず、何もわからないまま初診が終わり、本人がもう病院へ行く気をなくしてしまいました。
本人曰く、「日に焼けたら大変なことになるんだから、もう何年も焼かないようにしているのに、皮膚がどうなるかなんてわからない」とのこと。
本人が苦しそうなので、どうにかよい病院にかかりたいのですが、
上記のような症状の場合、何科にかかるのが適切なのでしょうか?
また、どういった病気の可能性が考えられるのでしょうか?
また、帽子や日傘、長袖を着る以外に、なにか日常生活を少しでも楽にできるもの(栄養成分など…?)ありますでしょうか?
どなたかご教示いただけますと幸いです。
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