間質性肺炎の血液検査の数値
person70代以上/女性 -
間質性肺炎と診断された82才の母について、質問をお願いいたします。
先日、夕方から胸のつまる感じと脈拍の乱れがあると訴え、心配なので夜間救急を受診しました。レントゲンと心電図を撮ったところ、脈については問題ないが、肺に白い影があるとのことで、加えてCTを撮り、そこで間質性肺炎の疑いがあるとの診断を受けました。詳しく検査をということで、
次の日呼吸器内科を受診し、血液検査をしました。
母は2年ほど前から疲れやすく、少し動くと息切れがすると言って休みます。また咳き込むことも多いのですが、年齢のせいかと考えていました。
血液検査の結果、異常な数値はひとつもなく、膠原病、リュウマチ、アレルギーなどの疑いはないとのことでした。診断は特発性肺繊維症だが、抗繊維薬は必要なく、経過観察とのことでした。
ここで質問なのですが、血液検査の結果、KL-6が388、SP-Dが78という数値でした。炎症の値も正常でした。これは現在は、肺の繊維化は止まっていると考えて良いのでしょうか。
また、この病気はこのまま停滞するということは絶対になく、必ず悪化するものなのでしょうか。
今回診ていただいたお医者さんには、かかりつけの病院から数年前からのレントゲンを取り寄せて診ていただいて、数年前から兆候はあったといわれました。KL-6などの数値は、気づかなかっただけで、悪い数値と良い数値を繰り返して少しずつ悪化していったという理解で良いでしょうか。
ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。
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