間質性肺炎があり、突然労作時の息切れが始まります
person40代/女性 -
突然はじまる労作時の息切れに困っています。
12月上旬に間質性肺炎(抗ARS抗体症候群)と診断されました。
12月末〜1月末の期間、2月末〜3月上旬、突然労作時の息切れがはじまりその後改善、と繰り返してます。
今回、4月23日の夕方からまた突然の息切れがはじまり悩まされてます。今回で3回目です。
いつもはじまりは突然で、前日までは普通に生活できているのに、突然、何か椅子から立ち上がるときついな、家の中を歩くときついなと感じはじめて1,2時間で、何をするにも息切れと動悸がついてまわるようになります。ひどい時は食事や会話するのもしんどいです。
いつも突然はじまるので間質性肺炎の急性増悪かと思い、救急受診するのですが肺は悪化していません。
このように始まって、2週間〜1ヶ月するとだんだん息切れはなくなってきて普通に元気に動けるようになります。
たしかに労作時の酸素飽和度は80%台まで下がるときもありますが、ゆっくりと病気が進行してきたためか元気なときは全く苦しさを感じません。
毎回はじまるときは、その前に精神的にショックなことや、疲労が蓄積していたことが共通しているようです。
主治医は、いつも発作的に始まることから精神的なものと間質性肺炎の症状が混ざっているのだろうと仰ってます。
私も精神的ストレスが影響しているかなとは考えています。
一日動くと次の日は倦怠感がすごくて動けません。
他の病気の可能性は何かありますでしょうか?
肺高血圧症はありませんでした。
皮膚筋炎の症状はまだ出ていませんし、CK値も基準値ですが、何か関係があるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。