60歳からのホルモン補充療法について
person60代/女性 -
今年3月で60歳となった女性です。
萎縮性膣炎や膀胱炎や尿道口の違和感に効果があるとの事で、55歳より5年間、ホーリン錠を服用して来ました。(3ヶ月服用しては症状しだいで、やめたり、服用再会したりでした。)去年の11月からその様な症状もかなり改善されたので、服用をやめていたのですが、4月に膀胱炎になった後、以前と同じ症状が出たため、先生に相談したところ、この5月より、ジュリナとディファストンを交互に一日一錠ずつ服用してみる事になり、3週間経過しました。
その症状はかなり改善されていて継続したいと思っているのですが、左脚のむくみと、ふくらはぎがたまに指で押されたような痛みを感じる時があり、血栓を心配しています。自分は今まで脚がむくむと事はありませんでした。
来週受診時に先生に相談しようと思うのですが、婦人科でも、血栓が出来ているからどうかの検査は可能なのでしょうか。
また60歳を過ぎてからホルモン補充療法を始めた場合、脳梗塞など、高いリスクはありますか?
また、今までホーリン錠を服用していた事はホルモン補充療法の継続、という事になるのでしょうか。
教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
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