頸動脈狭窄、抗核抗体、膠原病について
person50代/女性 -
51歳女性、地元のクリニックにて頸動脈エコーで狭窄がみつかり、
以下のようなデータ
(右の頸動脈の平均IMT:1.80mm プラーク
CCAにエコープラーク1.2-2.7mm 1.7mm
狭窄率60%(AREA)41% (ECST)
膨大部-ICAにエコープラーク 2.3-2.8mm 1.5mm
分岐部が上位にありICAやECAは描出不良 VA 順行性血流
左頸動脈の平均IMET:1.26mm
CCAにエコープラーク1.5mm
CCAの側壁にエコープラーク2.0mm 2.3mm 狭窄率50%
膨大部にエコープラーク1.8mm 1.5mm
VA順行性血流)
だったので、不安になり、大学病院へセカンドオピニオンしてもらいに有名な脳外科医に診てもらってきました。
脳外科によれば、まだ手術するような事例ではないし、薬や生活習慣を気をつけなさいとのことではありましたが、
比較的まだ若い年齢で、両側性のマカロニ型なことから、
膠原病、動脈炎(免疫に関する)の血液検査をしたほうがよいといわれました。
今年一月に、抗核抗体が抗核抗体homo80
speck80
細胞質型マイナス
crp0.13
でした。
このような抗核抗体の結果だと、
大動脈炎の免疫?膠原病検査にも
引っかかる可能性が高いですか?
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