大結節骨折後の可動域
person40代/女性 -
肩の骨折(大結節骨折)でリハビリ中です。
4月に整形の医師がほぼ総入れ替えとなり、主治医の変更がありました。
最初の医師からは「骨折の転位は少しあるが保存治療の適応内」と言われ、三角巾等で固定での治療方法でした。
本格的なリハビリ開始は、骨折後1ヶ月半程経ってからです。(普通より少し遅い状況)
毎月のレントゲンでは、骨の癒合は順調で、
「リハビリを頑張れば日常生活に困らない状態までは改善可能。リハビリを頑張りましょう」との事でしたので、通院、自宅でのリハビリに励んでいました。
外旋と呼ばれる時の痛みはかなり強いものの、他の可動域は少しずつ上がってきていたので、目標を立て、リハビリを継続してきました。
ところが新しい主治医から、
「これ以上の可動域拡大は諦めてください」「骨折した時点で、前の様な日常生活は無理」と断言されました。
「骨の癒合は問題無し。肩はとても固まりやすいから、骨折から5ヶ月でこの可動域なら、もうこれ以上は良くならない。症状固定される」
と言われてしまいました。
「リハビリを頑張ってもですか?」
「手術をしてもですか?」
と質問しましたが、「手術したところで、ほとんど改善はみられない。諦めも肝心だ」とまで言われ、目の前が真っ暗になりました。
こちらで相談していた様に、これからハイドロリリース、サイレントマニユピレーションをして、可動域を拡大を目指し、それまで地道にリハビリを頑張ろうと思って、これまでやってきたのに、「諦めろ」と言われてしまい、とても落ち込んでいます。
現在、屈曲150度前後、外転130度前後です。(ここ最近外転が改善。以前は90度位でした)
ただ外旋が10度位しかいかず、123全てのポジションでかなり強い痛みが出ます。手を腰に当てる動作や、腹筋をする時の様に、頭の後ろで手組む動作が痛みが強いです。
可動域の改善はもう無理でしょうか?
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