IPMC Stage IIA 再発した場合について。

person70代以上/男性 -

86歳祖父です。
5月に膵尾部癌の疑いで、膵尾部脾臓切除と左腎部分切除の手術を受けました。

病理検査の結果はIPMCのStage IIA(T3 N0 M0)でした。

術前の画像検査では左腎への浸潤が疑われていましたが、病理検査では左腎への浸潤は認められなかったそうです。

今後の方針として三か月ごとに経過観察を行うとのことで、術後補助化学療法については外科全体で協議した結果、高齢であることと、リンパ節転移が無かった事から今回は見送るとのことでした。

あまりこう言う事は考えたくないのですが、もし再発した場合は一般的には化学療法を行うかと思われますが、今回の場合は術後化学療法を見送っている状況なので、再発した場合も実施しないのでしょうか?

また、再発するかしないかは、やはり今後の予後を大きく左右する事になるのでしょうか?

平均寿命を既に超えていますし、
IPMCであろうがなかろうが先は決して長くないから「もういいんじゃないのか?」という意見もあるかも知れませんが、全く自覚症状がない状況で膵癌を発見されて、術後も再び非常勤講師として高校の教壇に立っていて、本人も長生きしたいと言っているので、末長く元気でいて欲しいと思っています。

話が逸れてしまいましたが、ご回答お願いします。

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