心原性脳塞栓症 40代後半の予後
person40代/男性 -
夫のことで相談です。40代後半、糖尿病の持病があります。
今朝トイレに行こうとして布団から立ち上がった所転倒しそのまま足を引きずりながらトイレに行ったのですが、何かおかしいと思い、トイレしている所をみたら、左手が、完全に脱力しており、力も入らず意識もぼんやりしていたので救急車で搬送されました。
検査の結果は心原性多発梗塞、右内大脳動脈水平部閉塞の診断でした。
脳保護剤の点滴と、後続の脳梗塞を防ぐため、血液を固めない薬剤の点滴が入ったのですが、これは血栓を溶かせる治療は行われなかったということでしょうか?
そうすると、麻痺の残存は必須で、予後は余り良くないということでしょうか?
数日は脳浮腫に要注意で、急変の可能性は説明がありました。点滴開始後、少しは呼びかけに開眼し、うなずきや短い単語で会話んすることができました。また、左手に力も少しは入りました。
もう社会復帰は無理でしょうか?
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