造影CT後、虫垂の壁が厚くなっている
person60代/男性 -
60代の父ですが、
大腸内視鏡を受けたら腸に嚢胞があると言われて先日腹部造影CTを受けました。
結果説明の際に担当医より「腸の嚢胞については大丈夫、それとは別に虫垂の壁が厚くなっている、壁のところに何かあるかもしれない、取ってみて悪性かもしれないし何もないかもしれない」という曖昧な説明がありました。担当医はもう手術で調べることを前提に話されてすぐに外科へまわすように話をされました。
父本人には腹部に自覚症状などは何もありません。
そもそもに造影CTを撮れば虫垂の壁の部分に何かあるのかないのかは画像よりわからないものでしょうか?
素人ながらに虫垂の壁肥厚とネット検索をすると虫垂炎ばかり出てきますが、担当医からは虫垂炎ではないと言われています。
担当医からは画像を見ながらの詳しい説明などもなく不信感がつのるばかりです。
一般的に虫垂壁肥厚とはどういうものが考えられるのでしょうか?
家庭の事情もありすぐに手術とうできないことを伝えて次の他科の定期受診が8月にあるのでそこでもう一度予約を取りたい旨を伝えると、3ヶ月あくから再度造影CTを撮らないといけないと言われました。3ヶ月後に再度必要なものでしょうか?
今の段階では様子見で半年おきや年1回などの定期的な検査で経過観察をするということはできないものでしょうか?
よろしくお願いします。
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