抗がん剤治療中の精液による相手方への暴露の影響
person30代/女性 -
現在パートナーが抗がん剤治療をしています。
薬は二種類で、一つが胎児に影響の出るもので、性液に移行するので確実に避妊するように言われています。
抗がん剤の暴露があると知ってからは、点滴の日から48時間以降に性生活をするようにしていますが、胎児に影響の出る薬の方は毎日カプセルで摂取しています。
これまで月1か、数ヶ月に一度のペースで性生活があったのですが、先月から1週間に2回くらいに増えました。男性機能の問題でコンドームは使えず、つけずにオーラルセックスもしていました。
それまで何ともなかったんですが、回数が増えてから、なんとなく私の方が喉の熱感や違和感を感じるようになりました。
突然喉に何かが詰まったような、例えるなら気管に何か入ってしまった時のような急な苦しさを伴う連続的な咳き込みや、急な空咳がでるようになり、のど飴や飲み物が手放せません。
喉を見てみると、片方の扁桃腺が腫れているのがわかり、でもイガイガ感や熱もでず、それが4日間ほどでおさまり、喉の違和感と突然起こる咳だけが少しずつ悪化しているように感じます。
彼の精液や尿道から排出されるわずかな抗がん剤に頻繁に暴露しているせいで喉に影響が出てしまったのではないかと感じ、とても怖いです。こういったことはあるんでしょうか。
コンドームなしでセックスをすることも、私のホルモンや卵子に関わる機能にどの程度影響があるのでしょうか。
主治医に聞いても、子供はだめ、妊娠はダメというだけでパートナーである女性側への暴露の害について教えてもらえません。
自分の体と将来の妊娠のために教えて頂きたいです。
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