T3N0M0乳がんの術後療法について
person20代/女性 -
昨年6月に受けた乳がん検診では特に問題なし、今年2月に右胸A,D領域にしこりを見つけ4月頭に受信、乳がんの診断を受け4月末に全摘しました。
以下、術後の病理結果です。
浸潤径:27×21×60mm
波及度:f
脈管侵襲:Ly1,V0
グレート分類:2(tubule formation:2,atypia:3,mitosis:2)
切除断端:陽性
免疫染色
ER:Score IS3+PS5=8
PgR: Score IS2+PS5=8
HER2:1+
Ki67:20%
リンパ節:pN0(i+),(SLN:0/1(itc+))
概ね二箇所に分かれているが同様の腫瘍
リンパ管侵襲が散見され、目立つ
乳管内成分が切除面に露出している場所、浸潤成分が切除面で焼却されている場所があり、この部位で断端陽性と判断
生検施行部の皮膚に腫瘍浸潤
主治医からは
ddEC4回→wPTX12回→タモキシフェン+ゾラデックス5年間の提案を受けました。
これはどちらもやるつもりです。
術前エコーでは2cmにギリギリ満たないしこりが2つでしたので、浸潤6cmに驚いています。
帰ってからガイドラインを読んだところ、
リンパ節転移陰性で腫瘍径が大きい場合(T3以上)放射線治療を行うことが望ましい
との事でしたが主治医からは放射線治療の話は出ていませんでした。
また、断端陽性なことも気になっておりこちらも放射線治療が推奨されています。再発リスク因子を考慮とのことですが、50歳以下閉経前、脈管侵襲ありとどれも当てはまっています。
私としては出来ることは全てやりたいので放射線もやりたいのですが、放射線治療は必要でしょうか。
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