後期流産の原因、対策

person30代/女性 -

妻が先日、妊娠14週で流産してしまいました。
第一子は無事41週で出産できたのですが、妊娠20週ごろに切迫流産の診断が出て、それ以降は仕事を休み、自宅安静で過ごしておりました。
今回、破水して流産するまでの兆候は疲労という以外はほとんどなく、夜中に突然、破水して、病院に行き、流産が分かるという状況でした。

産婦人科の先生の意見としては、流産の原因は胎児というよりも母親側の可能性があり、胎盤の感染の可能性が高いのでは?とのことでした。
感染の場合は何が原因で起こるのでしょうか?
またそれは対策できるものでしょうか? なるべく安静にする、ストレスを溜めないなどでも結構ですので教えてください。

また、産婦人科の先生の意見とは異なりますが、第一子の際は妊娠20週で子宮頸管が短くなり、切迫流産の診断が出て、今回は実際に流産してしまい、妻は妊娠時に子宮頸管が短くなりやすい体質であるのかと想像しているのですが、子宮頸管無力症ということは考えられますでしょうか? 
その場合、仮に次回の妊娠時にどのような形で対策を取ることが考えられますか? 妊娠中の対応、万が一の早産時の対応という点で、妊娠の早い段階から周産期母子医療センターが入っているような大病院に通うべきでしょうか?

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