前立腺MRI検査結果、中央部に5mm程の黒影あるも、生検の針届かず、様子見と言われ困っている件
person60代/男性 -
68歳男性。2015,2016,2017年の人間ドックPSA値、2.1⇒2.3⇒4.3となり、2017年秋にA大学病院受診。エコー、触診、PSA検査(2.27)より前立腺肥大症と診断。処方薬無し。
人間ドック2018,2019,2020年のPSA値が2.2⇒3.4⇒4.1で、2020年秋にB大学病院受診。
2020年11月 PSA値4.7 MRI検査 悪性所見無し 前立腺肥大症と診断。
2021年3月、7月 PSA値 4.4⇒4.8
2021年8月 前立腺生検 異状無し
2022年2月、6月、10月 PSA値 4.7⇒4.2⇒3.8
2023年2月 PSA値 4.4 ⇒ 2023年4月 MRI検査 悪性所見無し
2023年5月、7月、2024年2月 PSA値 5.0⇒3.9⇒5.4
2024年5月 PSA値4.8 MRI検査⇒中央部に5mm程の黒い影、生検の針は届かない場所なので、次回2024年7月診察まで様子見とのこと。
そう言われましたが、このMRI検査で指摘された黒い影が、ガンなのかどうか心配です。
先生は多くのガン患者と向き合って慣れておられますが、当方は気持ちが宙ぶらりんで、
精神的にしんどくて、困っています。
例えば、主治医にPET検査などでガン組織の検査をしてもらう依頼をすべきなのか、或いはMRI画像を戴いてセカンドオピニオンの病院を探したら良いのか、または紹介状を戴き別病院に行ったら良いのか、大変悩んでおります。
(参考)家族歴は、父は72歳時に仙台市の病院での前立腺肥大症手術(TURP)で、ガンが見つかり、都内に移り大学病院でホルモン注射、その後放射線で治療を進め、元気に過ごし、晩年の2年間は入退院を繰り返し84歳で逝去。
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