癌性胸膜炎と診断された
person70代以上/男性 -
70才の父ですが、当初咳が続いた為来院し、喀痰・穿刺の結果、微量ながら悪性と思われる物質が検出されたため、レントゲン、CT・MRI・骨シンチ検査をしました。その結果、肺癌・癌性胸膜炎と診断されました。胸水の穿刺の際、300ミリ程、綺麗な透明赤の胸水も抜き取りました。所見では、肺リンパ節に数か所、肝臓に1センチ程、脳に5ミリ程の転移と思われる病巣も同時に見つかりました。来週から始まる抗がん剤治療の話は聞けたのですが、怖さもあり、ステージ、余命、予後が聞けませんでした。いつまでも逃げ続けるわけにもいかないので、いずれは担当医に尋ねるのですが、知識だけでもと思い、投稿しました。カルテのゴム印のCの欄にと赤センが引いてあったのがとても気になり不安でもあります。
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