術後性上顎嚢胞と根幹治療

person50代/男性 -

術後性上顎嚢胞と診断されています。
歯の根を巻き込んで、根管治療が必要で、歯の根も二次的に原因となっています
口腔と鼻腔が交通しており、簡単に塞がらず、根管治療で塞がればよいのですが、
口腔外科的な専門性も必要になる可能性があります

以下のような疑問があります
(1)耳鼻科、口腔外科、歯内療法科 含めた体制相互の関係性と協力関係
(2)治療の流れ

治療過程にて、色々な医師が関わってきそうで、体制的に、漏れや重複がありそうで不安です

以下のような流れで違和感はありますでしょうか?
口腔外科と歯内療法の境界が不明です

1.内視鏡による嚢胞の開放を行う(耳鼻科)
2.口腔内の穴を閉じる、歯の治療について依頼を行う(耳鼻科⇒口腔外科)
3.根幹治療の依頼を行う(口腔外科⇒歯内療法)
4.根幹治療、口腔内の問題がないことの確認を行う(口腔外科)
5.必要に応じて穴を閉じる(口腔外科)
6.全体を確認して問題がなければ終了(耳鼻科)

  1から4は並行して行われるかもしれませんが

※申し訳ありませんが、別相談では解決に至らず、質問内容を追記して、対象を口腔外科に広げて、具体的にな回答が得られるように構成し直しています

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師