排便時に肛門周辺に痛みがあり、排便後も痛みと不快感が続く
person30代/男性 -
現在潰瘍性大腸炎の治療中で、プレドニンとリアルダを服用しています。
服用のおかげで血便や粘膜便などの症状はなくなりましたが、排便時に肛門や尾骨の付近に痛みが続いています。
今の状態が潰瘍性大腸炎の活動期の症状に由来するものなのか、別の病気や症状を疑った方がいいのか、主治医もいまいち判断しかねているため、参考までにこちらで相談させていただきます。
〇潰瘍性大腸炎(直腸炎型)
〇直近
・2024年4月初旬から病状悪化により、レクタブルによる治療開始
・2024年4月26日~28日にかけ、風邪による体調不良。腹痛でしばらく排便が続く。
>この時から排便時に肛門周辺の痛みが起こるようになる
・2024年4月29日からプレドニンとリアルダ(4錠/1日)の服薬による治療に変更
・2024年5月27日に排便時の痛みについて相談。炎症由来の痛みを疑い、プレドニンとリアルダにペンタサ坐剤の併用に変更
〇症状などまとめ
・プレドニン服用前は1日の排便回数10~20程度(血便、粘膜便の頻度高い)
・プレドニン服用後は5/28時点で1日の排便回数5~10程度(血便等ほぼ見られず)
・血便や粘膜便はほぼ見られなくなるも、排便時に肛門周辺に痛みを感じる
・排便時に尾骨付近を指で強く圧迫すると不思議と排便時の痛みがまぎれる(それでも痛みはある)
・排便後は毎回肛門周辺に強い痛みと不快感・残便感を感じる
・1回の排便量は少量で、細いバナナ状。残便感があるときは、尾骨付近を指で圧迫すると、絞り出すようにもう少し少量の便が出る。
・排便後、椅子に座るなどして、しばらく痛みと不快感に耐えていると数十分~1時間程度で少しずつ痛みは治まっていく(その後、排便するとまた痛む>収まるを繰り返す)
・オナラによる直腸~肛門付近の圧迫感による痛みは、寛解時に比べると強い
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