80歳女性 直腸脱と抗がん剤治療、優先順位は?

person70代以上/女性 -

80歳女性
2019年 原発の胆管細胞がんにより肝臓切除。
2020年 オプジーボ投薬開始
2021年 オプジーボからレンビマへ変更
2022年 肺への転移確認も現状維持
2023年 膀胱脱で腹腔鏡手術、入院中脊髄圧迫骨折。3か月後今度は直腸脱
2024年 直腸脱悪化。同時期抗がん剤の変更を検討。
     イミフィンジを試して合わなかったらゲムシタビンを予定。

現在、体を起こすと直腸脱が悪化するためほぼ横になっている状態。手術を勧めるも体力がないからと消極的だったが、どんどんQOLが下がり(がんの)主治医に相談しようとしていた矢先、肺に転移したがんが広がり始めており抗がん剤を変更する話になった。本人はがんの治療が先と言っているが子供達は直腸脱を治療してQOLの回復を希望している。子供が遠方のため主治医と直接話すのは80歳の母のみで、直腸脱の事を相談していない模様。直腸脱と抗がん剤、優先順位はどちらが最適解でしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師