84歳男性 S状結腸癌 手術すべきか

person70代以上/男性 -

父(84歳男性)のことです。血小板減少性紫斑病で内科にかかっていたところ、血液検査で癌の疑い。
検査したところ、S状結腸癌でリンパ節に転移もあるとの診断でした。
医師によれば健康な人ならば、一般的手術(内視鏡、予後が悪い確率は0.1%)で取れる癌であるが父は心臓も弱っており、車いす、全身状態も良いとはいえず、手術による出血、麻酔の時間等考えると術後に肺炎や最悪は人工呼吸器になり通常の生活に戻れない可能性が2、3割(データがないとのことで先生の感覚でいいから教えてほしいとおききしました)で、あまり手術をしたくはなさそうです。
ただ、父は「とれる癌であれば取ってほしい、そのまま回復しなければそれも天命」と言っています。
摘出手術をするか人工肛門のみ作り、そのまま寿命をまっとうするか、父の決断をどのように支えればよいか迷っています。

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