39週妊婦、胎児の一過性徐脈の申告について

person30代/女性 -

39週の妊婦です。NST時の胎児の心拍低下について本日別の相談をさせていただき理解が深まったため、視点を変えてもう1つ相談をさせてください。
39週の健診にてNSTで胎児心拍の低下があったとのことで、医師とは次のような会話をしました。
医師「心拍低下があるから、2日後にもう一度NSTのみしに来るように」私「心拍低下は良くないことなのか」医師「良くないため、一時的なものかどうか確認する(ために2日後に来るように)」

心拍低下の言葉がショックだったためそれ以上の質問もできず、また、NSTの結果もよく理解できていませんでしたが、
先のアスクドクターでの相談とwebで調べた結果から、一過性徐脈にも何種類かあること、また、危険でないもの(圧迫によるもの)と危険なもの(胎盤機能低下)があると理解しました。

そこでご相談なのですが、わざわざ患者に「心拍低下があった」と告げ、さらには再検査も行う場合には、NSTを読み取った結果、危険なもの(胎盤機能低下)の可能性が高いからなのでしょうか?
例えば、NSTの結果から、明らかに張りと同タイミングだったりと、圧迫によるもの(危険でないもの)だと分かる場合には、問題ないとして患者には伝えないこともありますでしょうか?

医師から「心拍低下は良くない」と言われてしまい、2日間心配で仕方ないため、どれくらいまずい状況なのか医師の意図を理解したく、ご回答いただけますと幸いです。

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