左肩脱臼骨折と労働について
person60代/男性 -
60歳の男性です。
さる5月21日の夜に、自宅で左腕を突っ張る感じで強く捻りました。救急受診をしたところ、左肩の脱臼及び骨折と診断されました。1時間ほどの整復術で骨は戻りました。以後、左腕は吊った状態で固定しています。
仕事はしてもいいとのことだったので、翌日の午後から勤務に戻っています。
職業は地方自治体の精神保健福祉相談員です。精神疾患をもつ方との面談や家庭・病院への訪問などのほか、障害福祉サービスの支給決定や各種手続きの窓口業務など多岐に亘ります。
もともと業務量が非常に多いうえ、一人が長期の病休に入っていて人員配置が極めて薄いことから特別な配慮もないまま1週間勤務しました。片腕で窓口業務もやりました。
しかし、昨日の午前中、窓口業務中に傷めている腕が痛んだので、やむなく別の職員に交代してもらいました。
もともと日常生活にさしつかえない程度の不安障害があって通院服薬しています。受傷以来、寝返りで固定がズレてしまうこともあって、十分な睡眠が取れていません。よって、普段よりも疲れやすいです。
仕事をしながら治そうと考えていましたが、出勤するとどうしても電話を取ったり、物を動かしたりして患部に負担がかかるようです。従って、痛みが取れるまで病休を取ろうかと考えるに到りました。
妥当性について御意見をお願いいたします。
勤続39年目です(公務員の段階的定年延長につき61歳で定年退職)。この間、病休の類いは、インフルエンザ2回とコロナ1回だけであり、すこぶる健康な生活を送ってきました。持病は不安障害以外には喘息がありますが、落ち着いています。
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