65歳の父親の血小板が減少し続けています
person60代/男性 -
65歳の父親が腎盂癌で抗がん剤治療をしていました。
転移は肝臓、肺、リンパ、肩甲骨にしていて、ここ最近、大脳基底核にも転移の可能性があると言われました。
抗がん剤はキイトルーダ、パドセブの投与をしていましたが、副作用で中止。
体調が悪くなり始めたころから血小板の数値が下がってきていて、とうとう2万を切ってしまいました。
同時に手足が動きにくくなったことから画像検査で脳梗塞も起こってることがわかりました。
原因を調べると心臓に原因があると、、
大動脈弁の動きが悪いのと、血栓らしきものがあるそうで、それが脳に飛んで脳梗塞を起こしたのではないかとのこと
可能性として感染性心内膜炎も疑われましたが、抗生剤の効果がないため可能性としては薄いとのこと
血小板の数値が下がっていることも考えるとDICの可能性が高いとして、輸血とヘパリンの点滴も始まっています。
本人はまだ諦めてはなく、治療をしたいと思っています。
まずは血小板の数値を上げないと体力の回復はしないとは思うのですが、何か他に治療法はないでしょうか?