足根管症候群の治療方針の適否等

person50代/男性 -

10日前に左足裏の痺れ、痛みが出て、特に就寝などで足首を横にすると痺れ、痛みが増す状態になりました(就寝しても痛みで目が覚める状態で、足首の向きで神経が圧迫されているものと認められました)。
坐骨神経痛を疑いましたが、症状が内側のくるぶしより下ということで、整形外科で足根管症候群の疑いと診断されました。
以降、タリージェ5mgとノイロトロピン(1日2回)、メコバラミン(1日3回)の処方を受けていますが、快方に向かっているとは言えず、痛みが酷い時に服用するため処方されたロキソニン、ボルタレンは効き目がない状況です。
現在の症状は、
●デスクワーク等で安静にしていても土踏まずを中心に踵、母指球など足裏が痛む(痺れもあり)
●歩行時は特に踵が痛み、足裏で棒のようなものを踏んでいるような感覚で歩行後は踵の痺れが増す
といった状況です。
再度受診し、タリージェを10mgに増量したところです。
医師からは、タリージェ15mgまで投薬を続け、ダメならそれから神経ブロック、手術を検討することになると言われました。
そこで質問です。
1 症状から足根管症候群の疑いと認められるでしょうか?(レントゲンで腰を見て、足首をエコーで見たのみで原因を特定したわけではありません)
2 医師の治療方針に誤りはないでしょうか(坐骨神経痛か足根管症候群かなど痛みのもとを特定していない状況での治療となっていますが神経痛として共通の治療であるとは思いますが)
3 他に勧める治療があるでしょうか?(靴のインソール、温湿布は自己判断でやっています)
4 このような症状はよくあるものでしょうか?(治癒するかどうか不安になっています)
よろしくお願いします。

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