前立腺がんのリスク評価と治療法選択肢について
person60代/男性 -
最近初めて生検を受け、「14本中1本がヒット、GS4+4=8で悪性度高い。病期についてはCT/骨シンチを見ないと確定出来ないがMRIから見ると浸潤はなさそうで1本のヒット箇所が前立腺上部の背中側なのでT2b程度と予想、治療は全摘手術かホルモン治療1年半後放射線治療、特に急ぐ必要なし(病期確定/治療法相談まで1ヶ月以上あるスケジュール)」とのことでした。(因みに最近のPSAは7.75(2020年に4.3でMRI問題なし、その後じわじわと上昇し2024年4月のMRIで疑わしい部分あちり生検でその部分に打った2本中1本ヒット) 質問ですが今回の様に1本だけのヒットの場合、GSはその1本の検体からの2箇所の悪性度を見るのでしょうか?「1/14と言う打率の低さ(T2b程度?)の評価とGS8がなかなか結び付かない印象です。また基本的に手術よりも放射線治療を希望しているのですがGS8の場合放射線治療に先立ち1年半のホルモン療法はガイドラインで定められており病院や医師の判断で変わるものではないのでしょうか?
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