腹腔鏡手術中の自己血貯血という保険
person40代/女性 -
漿膜下タイプの子宮筋腫核出術を腹腔鏡手術で行いました。
当初は開腹の可能性について言及がなかったものの、言われるがまま、週に一回3週通院し、毎回400ml自己血貯血をしました。計1200mlです。
入院5日前の術前説明で初めて、「癒着していたら開腹の可能性があるかも」と言われ驚きましたが、キャンセル料がかかると言われ、手術に同意しました。
結果、腹腔鏡手術で始めたものの、最初に切断するべき茎が見当たらず筋腫核に切り入れたところ、大量出血したため開腹に切り替わりました。
ここで、疑問が2つあります。
一つ目は
自己血貯血している場合、茎が見つからなければ、筋腫核に切り入れたり、見当でメスを入れたりするものなのでしょうか。
つまり、自己血の保険があるなら、強引に進めるのでしょうか?
二つ目は、
1リットル出血したために開腹せざるを得なかったと言われましたが、自己血貯血は2パック残っていました。つまり、400mlしか輸血していなかったということです。
残っているのに、何故輸血せずに開腹したのか?
素人にはいくら考えても分かりませんが、担当医とは関係が拗れたため説明はして貰えません。
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