IPS細胞の再生医療で硝子体手術後に中心が見えない症状が改善しますか?
person50代/女性 -
半年程前に黄斑前膜と白内障の同時手術を受け、翌日の診察で眼圧が0で中心が真っ黒の丸(レンズが真っ黒だと思った)で見えず、眼圧が11になったころには真っ黒が薄黒やグレー、白になりましたが見えず、退院直後のOCTでひどい黄斑浮腫が分かりましたが、治療方法がなく日にち薬とのことで、とにかく安静にして待ちました。
術後2ヶ月位で浮腫はかなり治まり、黄斑のくぼみも分かり、その他、画像では異常はないと言われましたが、中心は見えないままでした。
黄斑上膜の癒着がすごかったようですが、内境界膜もきれいに剥がしてもらえたようで、はっきりと画像で確認できないようですがダメージもないようですし、浮腫による視細胞の変性も考えられないようですし、低眼圧も関係ないようで、原因は強度近視(-9)で膜が薄いのが影響したのであろうという感じです。
中心は視点を上にずらすと下(見たいもの)に字や物があるのは分かりますが、字の場合は相当大きくないと読めません。B5の書類を30cmの距離で見ると直径15cm位が白くなって見えません。距離が遠くなればなるほど見えない部分が大きくなります。何という疾患なのか全く分かりません。
そこで質問ですが
1、強度近視で膜が薄いことが影響して中心が見えないような場合、IPS細胞の再生医療で適応されるのでしょうか?
2、もしも内境界膜のダメージや視細胞の変性、低眼圧の影響だった場合、IPS細胞の再生医療で適応されるのでしょうか?
3、もし上記が適応される場合、大体何年後くらいになりますか?
また、中心が見えない状態が何年か続いた後に手術してもらっても回復する可能性はあるのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
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