潰瘍性大腸炎 免疫抑制剤の使用について
person40代/女性 -
潰瘍性大腸炎直腸型から全大腸型になってしまい、4年ほど経ちました。
3週間入院した後、寛解を保っていましたが1年半前から寛解期が長続きしないため3週間ほど前からイムランを使用することになり服用しています。
免疫抑制剤というといろんな感染症にかかりやすかったり、将来的にガンにかかりやすかったりということなのでできれば使いたくなかったのですが、主治医の話ですとリアルダを最大量飲んでいてもコントロールできていないから、免疫抑制剤を使った方が良いとの事でした。
10年前に卵巣癌を患っていて、初期だったので抗がん剤などは使わず手術のみで今はフォローも終わったのですが、免疫抑制剤を使用していると癌になる確率はどれくらいなのでしょうか。
薬剤師さんのお話だとできれば使わないほうがいい薬だけど、今は炎症を抑える方が先なので飲んでみてくださいと言われました。
飲まなければいけないのはわかっているのですが、ずっと飲み続けるようなことを言われたのですごく不安で怖いです。
寛解が続いたら飲むのをやめたいとも思うのですが、やめた後でまた再燃したら次はもっと強い薬になってしまうのでしょうでしょうか?
また、もしコロナやインフルエンザにかかった場合、普通の人より重症になってしまうのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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