右肺 結節5mmのフォローについて
person30代/男性 -
【本人情報】
•38歳男性、中肉中背、喫煙歴10年(9年前に禁煙済)、癌家系
【状況】
•健康診断の結果、右中肺野に結節影有りのため要検査結果
•後日総合病院内科にて受診、CT検査の結果、5mmの結節確認(おそらく丸型)
【医師診断内容】
1.CTの結果はっきりと結節が確認できますが、健康診断で発見できたのは稀で発見されて良かったと思います
2.ガイドラインとして6mm以上にならないと精密検査ができませんので、経過観察となります
3.過去の喫煙歴、親族の癌既往を鑑み、1年後に再度CT検査を行い経過観察します
【質問内容】
Q1.医師から診断いただいた結果は1年後の再検査ですがこの結節が悪性の癌であった場合、それまでに進行が進み手遅れになることや他箇所へ転移してしまう心配はあるのでしょうか?
Q2.現在結節が5mmという診断をいただき6mmまで待たないと次のステップに進められない旨のお言葉をいただきましたが、この意味が中々理解できません。
これは6mmにならないと手術や病理診断ができないという解釈でしょうか?
まあ5mmから6mmまでは誤差1mmと、素人目から見るとあっという間に大きくなる感覚ですが、やはり1年の経過観察が妥当でしょうか?
少々内容が重なる稚拙な質問となり誠に恐縮ですが、ご意見お聞かせいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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