ひょう疽の原因菌から考察される今後の適切な診療方針について

person50代/男性 -

5月13日頃から左手小指爪付近に少し痛みを感じ始めた為、24日に皮膚科受診したところ、ひょう疽と診断されました。その日は、膿を抜いて貰い、膿は採取にて検査待ちとなり、薬は、L-ケフレックス顆粒、レバミピド錠、ミヤBM錠が処方されました。その後、本日(6月1日)現在、ひょう疽は見た感じ治っておりますが、検査結果が分かる日ということでしたので再診いたしました。検査の結果として、原因菌は一般的なものでなかった為、処方されていた、L-ケフレックス顆粒(CEX)は効果のあるものでなかったけども、ひょう疽は治っているので治療は終了との事で帰宅しました。しかしながら、我が身のことなので、原因菌について詳細を把握しておきたく調べておりましたら、当然、良く理解出来ないけども非常に不安を感じる内容が多数目に入った為、ひょう疽の原因菌から考察される、推奨される診療方針について、本当にこのままで良いのか?心配になり、他の先生方のご意見も頂戴したく思いました。原因菌は【Kluyvera spp.】と【Klebsiella oxytoca】と記載されております。
※検索して不安になった情報の例
1. https://www.sciencedirect.com/topics/medicine-and-dentistry/kluyvera
2.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11528588/
3.https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10130850/

※検査結果とひょう疽になった小指の写真を添付いたします。
 何かとご多忙中かと存じますが、ご賢察の程、お願い申し上げます。

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