尿潜血+2での膀胱鏡実施の必要性について

person50代/男性 -

今年(2024年)の4月半ばくらいに、血精液症で泌尿器科に行き、PSA検査を行い、トラネキサム酸錠をもらいました。

ここで尿検査を受けたときは、尿潜血はありませんでした。

PSA検査の結果を聞きに一週間後に同じ泌尿器科に行くと、
検尿で、尿潜血+2があり、念のため細胞診(パパニコロウ染色)を行うことになりました。
PSA検査(値は0.79)は問題ないとのことでした。

さらに一週間後、細胞診(パパニコロウ染色)の結果を聞きに行きましたが、
問題なく、検尿に潜血はありませんでした。

念のため、もう一度細胞診(パパニコロウ染色)を行うことにして、
さらに一週間後、5月の月初に結果を聞きに行き、問題なく、
検尿に潜血はありませんでした。

泌尿器科のお医者さんは、がんがないかは、膀胱鏡とCTまで行わないと確実ではないので、気になるなら、膀胱鏡で検査しようかと言われています。

血精液症は現状、出血は止まっています。

あれから気になって尿検査紙を購入して、一週間ほど自宅で尿を調べてみましたが、
潜血はでていないようです。

以下、質問です。
お医者さんが言うには、細胞診(パパニコロウ染色)は大体感度は3割くらいという話ですが、この状況で、膀胱鏡まで実施した方がよいのでしょうか?
先生ならどう判断しますでしょうか?

泌尿器系のがんである確率はどれくらいなのでしょうか?

血精液症でも尿に血がまじったりしていましたが、こちらが関係ありますでしょうか?

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