肺癌ステージ4 原発巣手術について
person60代/女性 -
度々お世話になります。
67歳の母親、2月に扁平上皮肺がんステージ4と診断されました。前から咳が酷く坐骨神経痛と言われてたのは転移によるものでした。
足の筋肉、頸椎に転移しており、そこは放射線を当て緩和に向かってます。
ただ、肺においては最初の抗がん剤(カルボプラチン+アブラキサン)が1度目微弱で小さくなったけど2回目からまた増大傾向にあり、2ndの抗がん剤(ドセタキセル+サイラムザ)に代わり今入院しています。
どんと咳が酷くなりむせて夜も寝れないほどで、メジコンなどの薬もききません。
肺門に出来ている癌ともあり、この咳を緩和するには、癌を小さくするしかないと主治医の先生に言われてますが、素人の考えではそこを手術で取れないものかと思ってしまいます。
主治医にも最初、ステージ4である以上全身見えないところに癌は飛んでるから手術しても意味はないと言われそれは理解できるのですが、肺にある癌を取れば今の母の咳の苦しみがなくなり生活の質も上がるのではないかと思ってしまいます。
それは体力があったとしても、不可能なのでしょうか。
母は微弱ではあるが間質性肺炎も合併しているとのことですが、今後の治療方針としては、リスクより癌を小さくする事を優先に免疫チェックポイント阻害剤を使うもしくは、肺に放射線を当てるのも検討してるそうです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。