病気不安症と心臓神経症について

person30代/女性 -

【既往】
19歳で精神疾患(大学卒業と共に寛解)

【きっかけ】
大学生になり努力して充実した毎日を送っていた時、友人が大学生活に疲れて泣いてしまったのを慰めていたら、友人からは私が努力していないように見えたようで「羨ましい」と言われた。
その一言がショックでふと『闘病しながら大学に通っていたなら誰もが努力を認めるだろう。病気になりたい』との考えが過り、近日中に現実になってしまった。

【最近の症状】
疲労感、多汗、頭痛、動悸、胸痛、不眠、胃痛、腹痛、感情の起伏が激しいなど

病気になりたいと思った過去を後悔しているからか、病気を過度に恐れています。そのせいで時々生活に支障を来しています。また家族が病気になるのも強いストレスを感じます。

・糖尿病の特集を見て「私も将来糖尿病になる」と思ったところ、数日以内に低血糖のような症状が出て、発病したと絶望しながら独自に低糖質の食事療法を開始し、一週間後に内科受診すると血糖値問題なし、ケトンが出ていた。

・2年前、安静時に期外収縮があり心臓病だと思い受診するも異常なし(心臓神経症?)。

・本日自転車に乗った際、いつもより負荷をかけてしまったところ、帰宅後左胸の痛みを自覚し軽い狭心症ではないかと恐ろしくなり、出勤する主人を泣きながら見送り、以後5時間経過した今も同じ場所に痛みがある。(スマートウォッチから心拍の異常通知はない。心臓神経症?)

【質問】
1.数年前に病気不安症かと疑いましたが、病識があっても病気不安症は継続するのでしょうか?

2.医師に病気を否定されるとその症状に関しては暫く楽になる事が多いです。この場合病気不安症から除外されますか?

3.心臓神経症は継続すると心臓病に移行しますか?精神科の薬を飲んだとして、その服薬が今度は薬物性肝障害に繋がりませんか?

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