乳がんからの肺転移の可能性、生検とセカンドオピニオンのタイミングについて
person70代以上/女性 -
75歳になる母について
術後2年、今年3月初めのCTで肺に影確認、5月末臨時で予約を入れ、エコーとCT。外科の主治医(4月に異動してきた若い医師)がエコーを見て、びらん?があるかもしれない、針生検は難しいとのことで、別の先生にもその場で見てもらい、今度マンモグラフィーもしてから、と様子見。
同日CTについて、同じ病院の呼吸器外科の専門医が当日説明。
3月より大きくなってるものもありそう。外縁部の小さいものを取るなら胸腔鏡で、中心に近い大きめのを取る場合、気管支を切ったりするので負担が大きい。提携の大学病院ではなくここの呼吸器外科で対応可能、やるなら7月初旬。生検せずに乳がんの肺転移とみて抗がん剤等の治療を始めることもできる。主治医は外科なので、外科で経過観察予約の入っていた6月4日火曜に、今後の話をする。
本人は、抗がん剤はきつかったけれど効くものがわかる可能性があるなら、元気な今のうちにしたい、と言っていましたが、取ったがん細胞が小さいとわからないかも、と聞いて迷っています。
今の病院が乳腺専門医のいない近所の総合病院のため、提携の大学病院へCT読影依頼や治療方針の相談を医師側で随時されているそうです。
質問2点です。
・やれることはやりたい、と本人は言っていたのですが、肺組織の生検について、少し時間を置いて、と提案されることもあるでしょうか。
・もしセカンドオピニオンをするなら、生検をしてからの方がいいでしょうか
画像は右が3月です
202201下旬
ひだり乳がん診断
202203月初旬
入院、手術
リンパ生検転移無しのためリンパ切除省略
抗がん剤治療実施 EC療法、ドセタキセル
放射線治療を別の病院で202310月から12月まで
経過観察をエコーとCTを交互に3か月ごと
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