卵巣がん経過観察中の白血球数減少

person40代/女性 -

昨年(2023年)4月に左卵巣がん(IcI期)で両卵巣、子宮、大網の摘出、リンパ節郭清を行い、その後、6クールの化学療法を行いました。10月5日が最終回でした。

今年1月の経過観察で白血球数3800、好中球数が2200まで回復し、その後は腫瘍マーカーのみお聞きしており、異常なしです。4月末の経過観察のCT検査でも異常はありませんでした。

5月に入り花粉症の様な症状があり、5月21日に右首後ろに1cmいかないぐらいのシコリが感じられたので耳鼻科にかかりました。エコーの結果、悪いものではなさそうとのことでした。ついでなので、アレルギー検査もお願いしました。

先ほど結果をお聞きしましたら、白血球が2300、好中球が56.8%(1,306?)となっております。首のシコリは無くなったように思います。

抗がん剤後に一度回復した白血球数がこれぐらいの値まで下がることはありますでしょうか?
次回の卵巣がんの経過観察は7月3日です。それを待たずに主治医に診ていただいた方が良いでしょうか?

昨年のことがあり、再発の可能性、別な大きな病気の可能性が頭をよぎります。

先生方のご見解をお聞かせ頂けますととても助かります。何卒よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師