甲状腺に関する採血の値が高い、受診までに気をつけること
person40代/女性 -
43歳、女性です。5月25日の深夜、安静時に突然、右肩から肩甲骨にかけての重苦しさと動悸が出現、心拍が110〜120と早く(いつもは60〜70)、1時間以上治らないため、救急外来を受診。同性頻脈だからと帰宅。処方された安定剤を服用後就寝しました。起床後、動悸は治っていたものの脈拍を測ると安静時でも80〜90あります。昼間も時々動悸を感じたため、週明け27日に循環器内科クリニックを受診、脈拍は100前後と高めでしたが症状は落ち着いていたので採血をし、次回心エコーの予定を入れ帰宅しました。6月3日夜にクリニックから連絡があり採血の結果、甲状腺に関する検査値が高い、例えばバセドウ病とかの可能性があるので内分泌科のある病院に紹介状を書こうと思うこと、次回受診の予定を早めましょうと話がありました。他の方の予約の都合もあり、受診が7日の予定です。
採血結果を聞いて春以降に感じている暑くて汗をかく、ある程度歩くと息切れ、よく疲れるといった症状が年齢的なものや急に暑くなって身体がついていかないのだろうと放置していたものは甲状腺に関係した症状かもしれないと不安になりました。今もそれらの症状と、動悸を感じることが続いています。
受診まであと3日、そこから紹介状を書いてもらって内分泌科の病院で診察や診断となるまで更に日数がかかるのですが、その間、日常生活で気をつけた方がよいことはありますか?急激に悪化する可能性もあるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。