長期間続く下痢性過敏性腸症候群の原因の更なる検査

person70代以上/男性 -

以前にも相談していますが、9年前から下痢性過敏性腸症候群(胃カメラ、大腸内視鏡、血液検査(甲状腺を含む)、造影CTで異常なし)と言われずっと通院しています(発症したのはリタイア時でしたが、辛く働いていれば休業していたでしょう)。体重が減少し2014年66歳59kg台(BMI 21.9)→2024年76歳45kg台(BMI 17.0)となり年々体重減少しています(下痢しなくても不思議と体重が減少していきます)。現在イリボー5μg、トリメブチンマレイン酸塩錠、ポリフル細粒83.3%を日常服用し、下痢になった時現在ロペラミドを服用しています。他に睡眠障害でエスタゾラムとセルシンを服用しています。
イリボー、ロペラミド服用でコロコロ便で摘便、浣腸したり、便が出切ると次に必ず下痢便となりロペラミドを服用しなければ止まりません。お腹がグルグルしたり、痛くなり排便すると治まったり毎日がそのようで気を使い遠出しないようにしています。特に予定が入ればその日まで神経を使います。これからも続くのでしょうか。
質問ですが、知人で胃腸が悪くなり癌研で見て貰った所、小腸で希少と言える癌が見つかり、手術して元気になった人がいます。そこで大学病院でカプセル内視鏡の検査を受けてみたいのですがいかがでしょうか。他に病変があるのではないでしょうか。ちなみに現在血液検査年1回、胃内視鏡2年に1回(異常なし)、造影CT2年に1回(手術するほどの病変は見つからないと言われています)受けています。血便はないと思っています。受診の先生は、体重の減少は良い事があっても悪い事が無ければ問題ないとの一点張りです。しかし私はこれだけ痩せていくのは異常ではないか? 毎日が辛く一度大学病院(他の先生)で見て貰おうと考えています(他の人からも言われています)。

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