足を枕で高くして寝たら、下の血圧が下がり、脈打つ感覚も消える理由について
person50代/男性 -
首筋から背中にかけて、ほぼ毎日のようにドクドクを脈打つ感覚が半年ほど前から続いていました。それと同時に、(上の血圧は120以下で正常ですが)下の血圧が80台で少し上がってきていました。
これに関係してか、朝起きたときの倦怠感や呼吸のしづらさも毎日のように生じていますが、起きて30分から1時間ぐらい経てば消失します。
最近、足に枕を敷いて高くして寝てみたところ、今までの症状が嘘のようになくなりました。特に朝起きたときの倦怠感もなく、スッキリした体調でその日を過ごせることがわかりました。
また、下の血圧も70台まで下がっており、明らかに足を高くして寝た効果だと自分でもわかりました。
足を高くして寝ることを毎日続けていくつもりですが、何か循環器系か呼吸器系に問題があるために今まで不快な症状が続いてきたのではないかと、逆に心配になってきました。。。
やはり一度、循環器内科などで検査を受けるなど、調べたほうが良さそうでしょうか?
ちなみに症状が続いているときに、無呼吸症候群を疑って病院で簡易検査したこともありますが、ごく軽度で治療不要という判定でした。
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