長引く胃のむかつき、嘔気、ゲップなどについて
person30代/男性 -
37歳です。
4月頭から、胃のむかつき、嘔気、倦怠感、血便(赤みを帯びた)の症状があり、
4月下旬に大腸内視鏡を受けたところ、直腸に出血があり、直腸炎と診断されました。念の為、炎症部を生検しましたが、問題ないということで、大腸については、特段治療はなし。
胃のむかつき、嘔気、倦怠感については、エソメプラゾールカプセルとプリンペラン錠が処方されましたが、改善がないため、5月下旬にタケキャブ、ベリチームに薬を変更しました。しかし、これも改善がありませんでした。さらにゲップが頻繁にでる(水を飲むだけで毎回ゲップがでる)ようになり、昨日、経鼻胃内視鏡をしました。結果、十二指腸ポリープ2-3mmとバレット食道と診断されました。(ポリープは生検なし。)
現在、タケキャブとアコファイド錠が、処方され、経過を見ています。
なお、胃のむかつき、嘔気、倦怠感の症状については、毎日ではありませんが、3日に一回症状が現れる状況です。
特に朝と夕方に症状が現れることが多いです。
ゲップについては5月下旬から毎日続いています。
以上の経過を踏まえ、原因として、どのようなことが考えられますでしょうか。
よろしくお願い致します。
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