胸部の間欠的な痛みと不快感
person40代/女性 -
41才女性、バセドウ病によるアイソトープ治療後、甲状腺ホルモンの低下に至り現在はチラーヂンを処方されています。
気になる胸痛が5日ほど前から現れました。
はじめ、胸骨の右側あたり(鎖骨と右側の乳頭の中間のあたり、指2本で指せるような範囲です)がツキンツキンとごくたまに痛む感じでした。
呼吸に影響するような感じはなく、我慢できないような痛みでもなく、1分あるかないかくらいの時間でした。
何をした時というようなきまりはありません。
それが2、3日経つと、痛みが胸骨の中心あたりに移動して、痛む頻度は少しずつ増しているように感じる一方で、痛みの程度がひどくなる感じはありません。
今日になると、左胸の外側下部、乳房のふくらみの下の部分に不快感(少し締め付けられるような、そこが一時的にこわばるような感じ)があらわれる時があります。
痛み等は表面というほど皮膚に感じる訳ではなく、かと言って臓器などの深部とも言い難い、皮下1〜2センチ?というような部分なんです。
ずっと続くということはありませんが、「何だろう?」と不安になる程度には胸部のあちらこちらに思い出したように痛みやら不快感が出ます。
生理は終わって1週間後で、血圧は普段から110台/70台、過去の人間ドックでコレステロール値や心電図の異常の指摘をされたことはありません。
乳がん検診では石灰化の疑いで再検査がありましたが、大きくなってくる石灰化は認められませんでした。
バセドウ病では亢進状態が苛烈で比較的長く、頻脈も強かったため、その際の心臓への負担は大きかったかとは思います。
今の状態はどこかの科を受診すべきなのでしょうか?
何か医師の先生が思い当たられる病気等ありますか?
受診の目安となるような特徴的な追加の症状等あれば教えて頂きたくご相談申し上げます。
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